【保育士】人間関係に悩み、人間不信になりそうになって2年後に転職を決意した話

【保育士】人間関係に悩み、人間不信になりそうになって2年後に転職を決意した話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
22歳

【当時の職業】
保育士

【当時の住まい】
実家の一軒家で親と同居

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し主婦





【就職のきっかけと経緯】
実習でいった園が卒園した園で、
その時の先生方がまだ居たので
一緒に働きたく、求人が出ていたためここに決めた

【環境と仕事内容】
160人定員くらいの大きな保育園。
園庭もあり。
職員は16人前後。
私は1年目1歳児、2年目3歳児担当。
給料12.3万ボーナスもあり。
実家から近いこともあり、スーパーに行くと子ども達に出会うような環境。
土曜のお休みなどは地下鉄やバスに乗ると同じ職場で働く先生にあってしまうことも多々あるような環境だった。

【大変だった時期】
短大卒業後就職。
2年目からすごく大変だった




【大変だったこと】
人間関係がほんとに最悪だった。
御局様たちがほんとに結託していて主任とかにも歯向かうような感じ。
影での悪口も酷い。
同じクラスを持っていた先生がなかなかの強者で、結構ひいきをする人で
扱いやすい子、扱いにくい子でほんとに対応が全然ちがくて可哀想になるくらい明確に贔屓していた。
そしてある日子どもが親にあの先生が嫌だ。
怖いと言ったことで問題になり、親が園長にクレームを入れ、その先生が謝罪することに。
謝罪をして以後気をつけるという話になったのですが、次は腫れ物に触るかのようにその子の対応は全て私に、保護者の対応も全て私がすることに。
何より驚いたのはそんなクレームが入ったにも関わらず、園便りにはクレームはありませんでした。
とサラッと記載してあって引いた。
ちなみにその先生は私のことを嫌っており、辞める時子どもたちの前でどうして辞めるのかなど大きな声で詰められ、辛いからと応えるとあなただけじゃないからさっさと出ていってと言われました。

【大変だった期間】
2年間。
特に酷くなったのは2年目。




【当時の心境】
子どもたちが可愛くて遊んだり保育してることはすごく楽しかったし、なによりも保護者の方が私の味方でいてくれて辞めないでと声をかけてくれたのがせめてもの救い。
毎日苦痛過ぎて仕事に行けない時期もあった。
心が折れてしまい生きているのも辛くなっていた。
帰り道泣きながら帰ることも多々あった。

【職場が大変だった原因】
根本的に育成体制に問題があったと思う。
私も若かったこともあり、なかなか仕事が
遊びに近いものになっていたのかもしれない。
ただ今考えても園全体の体制が
ほんとに昔ながらのものなのに対して
近代化にしようと園長がしていて
なかなか足並みが揃っていなかったと思う




【仕事で良かったこと】
唯一達成感があったのは2年目の時の発表会。
ここの園は劇などを中心に行う園で、1から構成を考え、衣装を作り、曲を編集し、ダンスを考えて指導したりするのがすごく楽しかった。
そして保護者からも良かったと言って貰えたのはすごく嬉しかった




【特にひどかった最悪の出来事】
子どもたちの午睡中に園長と面談。
2年目に組んでいた先生のこと、今後どのようにしていきたいかなどを話していた時に私を探しに来たのかその部屋のドアからペアの先生が鬼のような顔でこちらを覗き、そのまま立ち去りました。
面談後自分のクラスに行くと、何を話していたのか、などを根掘り葉掘り聞いてこようとしていて、退職も考えていたので詳しく話せなかったので、サラリと交していました。
そしたら急に私への説教が始まり、心が折れていて泣き出しそうだったのですが、グッと堪えていました。
私は自傷癖があるので辛いことや逃げたくなったりした時に
とりあえず自分を傷つけてしまうのですが、その先生の説教中は手を後ろに組み自分の手を永遠につねっていました。
ただそれがそのペアの先生からみたら後ろに組んでだらしなく見えたのか、『 そんな子どもみたいなことしかできないなんてほんとに呆れる』と言われました。
私にとってこの先生は年中年長の時に優しくしてもらい沢山楽しい話をしてくれた人のイメージがあったのでこんなにも他人に強く当たる人なのかと思って人間不信になりかけました。




【相談した人・助けてくれた人】
その時期によく友人が遊びに誘い出してくれて話を聞いてくれたのが救いでした。
また同期も別の先生に嫌がらせを受けていたこともあり
悩みを共有出来たのも良かった点かなと思う。
何のよりも救いだったのはその当時付き合っていた(現旦那)が『 辞めるのは逃げじゃないし、辛いならやめたらいい。
自分が笑顔になれないのに子どもたちを笑顔にはできないよ』と言ってくれたのがほんとに救いでした。

【改善のための行動】
改善しようと思い、その先生に対してはイエスマンで全て言われたことはぬかりなくやり通すようにしました。
それが例え自分のためになっていなくても。
そして自分でも保育を模索しどうしたら良いかを考えるようにしたら少しその先生の対応も柔らかくなったかなーと思ったのもつかの間やって当たり前になってしまって途中から効果なくなっていた。




【現在の状況と心境の変化】
やめてすぐいい職場と出会い、結婚、出産、復職など色々な経験をさせて頂き、保育士としての働くやりがいも見出すことができてあの時やめてよかったなと今は思います。
前の職場では下っ端の意見はなかなか聞いてもらうこともないし、話す機会も全くなかったのでおかしいな?と思っても声に出すことは出来ませんでしたが、転職先ではほんとに恵まれ自分の意見もしっかりと伝えられるようになりました。

【学んだこと】
新人の育成には気をつけるようになりました。
分からないこと悩んでることどうしたらいいのかなどアドバイスが欲しい子もいます。
そこで自分は言われるのを待つのではなく積極的に関わりを持ってあげることでわたしみたいな思いをするこが少しでも減ったら良いなと思います。



【当時の自分へのアドバイス】
もっと真剣に保育を追求して欲しい。
こんなことしたらどうだろう?ねらいもそうだがその過程も大切だったりそこまでに子どもたちの様子などによって色んな道をみつけていけば自分の保育を見つけられると思う。
ただ人の真似をするのではなくいい所だけを頂いてアレンジする力も大切だと思う!真似ばかりではそこに付け込まれて嫌味を言われてしまうから…。